


パリ南東約65キロメートルにあるフォンテンブロー宮殿は、16世紀に国王フランソワ1世によって築かれたルネサンス様式の城館が現在の城館の基礎となっている。フランソワ1世の後、17世紀初頭のアンリ4世の城館の改築に努めた。ナポレオンの時代に、ナポレオンはフォンテンブロー宮殿の修築・増築を行い、1814年ナポレオン失脚際には、ここで親衛隊に別れを告げ、流刑地エルバ島に向かった。
最初の城館を作ったフランソワ1世は、イタリアのルネサンス芸術を愛好していたので16世紀半ばのイタリアの芸術家たちを招聘しこの宮殿の造営にあたらせた。当時は、盛期ルネサンスの芸術は過ぎ、マニエリスムの時代に入っており、この宮殿のギャラリーの装飾様式は典型的なマニエリスム様式で、フォンテンブロー派と呼ばれるようになった。ナポレオンが造営した翼館とともに、城館の重要な歴史建造部分となっている。
(芯)
フォンテンブローを訪れるみゅう・バス
(期間限定スペシアル・ツア)
■フォンテンブロー、バルビゾン、
近代日本西洋絵画の故郷を訪ねて
Château de Fontainebleau
77300 Fontainebleau
開館時間
宮殿:9:30~17:00 (10~3月)、
~20:00 (4~9月) 火曜休館
庭園:9:00~17:00 (11~2月)、
~18:00 (3・4・10月)、~19:00 (5~9月)、無休
http://www.invalides.org
