パリ市内を流れるセーヌ河は、12月28日10時、アルマ橋付近で3メートル91センチに達し、橋桁を飾るフランス歩兵の石像のくるぶしまで水に浸った。パリのセーヌ河の小島、ノートル・ダム大聖堂のあるシテ島、マレー地区のサン・ルイ島も増水のため、付近の遊歩道などが浸水。右岸のポンピドー道に続き、左岸のセーヌ河畔の自動車道も閉鎖された。セーヌ河上流のマルヌ地方も増水しており、パリ市内のセーヌ河は、30日まで増水が続く予報がでている。ただし、セーヌ県警は まだパリ市内のセーヌ河の船舶の航行を禁止していない。パリ市内の船舶の航行禁止は、増水量が4メートル35センチ以上となっている。(季)
